2024-25
2024-25年度 伝統工芸ふれあい教室「桐木目込み工芸品授業」
浅草で150年以上の歴史を持つ老舗工房「箱長」から職人さんをお招きして、品川区立城南小学校で、浅草の伝統工芸に触れる特別授業「桐木目込み(きりきめこみ)工芸品授業」を開催しました。この授業では4年生の児童たちが、日本の伝統技術である桐木目込みの制作を体験しました。桐木目込みは、布を彫られた溝(みぞ)に丁寧に押し込む「木目込み」の工程が特徴で、江戸時代から受け継がれてきた技術です。工芸品づくりに挑戦する子どもたちの顔には、好奇心と真剣さがあふれていました。
















